Mr.小沢!

昨日は、水戸芸術館に小沢征爾指揮『水戸室内管弦楽団』の演奏会にお出かけしました。
昨年は、小沢さんは体調不良のために指揮をされなかったので、
回復されたご様子を拝見しようと、急遽芸術館の会員になって最前列の席をゲット!
水戸の芸術館はコンパクトで音響も優れたホールですが、
最前列のほぼ中央でしたので指揮をされるときの息遣いまで聞こえるほど。
そしてその演奏は、よく『音色・ねいろ』と言いますが、
まるで多彩な色が空間を舞っているような、そんな感覚を覚えるほどでした。

一曲目は、ハイドンの協奏交響曲。
管楽器のファゴットとオーボエ、弦楽器のバイオリンとチェロのソリストたちの競演。
バイオリンのふくよかなまろやかさは、あまり聞いたことのない心地よさがあり驚きましたが、
その音色を操るかのように、
演奏者のパッションを引き出させる小沢さんの持ち味も真近かに拝見させていただくことができました。

次のモーツァルトのホルン協奏曲でも、ホルンの持ち味を十分に堪能。
これが、モーツァルトの世界観なんだなぁ、と改めて実感してしまうほど。
指揮者の解釈によって、同じ楽曲でもずいぶん変わってしまうといいますが、
小沢さんのラインは、とても居心地のいいものでした。。。(*^。^*)☆☆☆

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