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2012年12月16日(日) ヨーロッパの古楽を味わう会 atアトリエ倭空間

みなさま、ご来場ありがとうございました。
20名を超えるお客様に入っていただき、とても内容の濃い演奏会になったのではないかと思います。
会場もアトリエ内の3か所のお部屋に分かれて、2段チェンバロの演奏会場はメインの部屋で、
クラヴィコードの演奏会場は外のノイズを避けるために奥の家に移動していただき、
上野修二さんの彫金の復元作品は、また別の部屋に設えさせていただきました。

みなさんにはいろいろご移動していただきましたが、
主人のセレクトした日本の古い建具や硝子戸も
いろいろと表情を変えて倭の空間を彩っていく様子も
一緒に味わっていただけたのではないでしょうか。

昨夜から、写真や動画をアップしようと試みているのですが、
なんだか、どこかで引っかかっているようです。
世の中は、格段に便利になっておりますが、またギャップも濃いものですね。
英語ばかりやっていないで、PC入力も本腰を入れていきませう。

ラインライン

3.11の震災後、1年半ぶりの本格的なアトリエ倭空間での演奏会は、
14世紀に発明された鍵盤楽器の初期のクラヴィコードと、16世紀から18世紀にかけて
ヨーロッパで演奏されていたチェンバロの2台の楽器による演奏会です。

テーマは、「少年モーツァルトと青年バッハ」
モーツァルト5歳のKV1から順に、
バッハもイギリス組曲など若い頃のあまり弾かれないものを集めて、
天才作曲家の若いパワーをいただいて私達も一気に若返ってしまおう!
という趣旨での企画です。
演奏者の八百板正巳さんは12月の14日の横浜でのホールコンサートを終えて、
同企画での水戸での演奏会です。

クラヴィコードの制作は上野修二氏にお願いし仕上げていただきましたが、
上野さんは平安、鎌倉時代の国宝クラスの彫金の復元修復を手掛けていらっしゃいます。
今回は、上野さんの他の作品も何点かご覧いただけます。
ルネッサンス、バロック期の音楽を聴きながら、同時代の日本の美しい作品を
見せていただくことで、何か東西の融合する時間も感じとれるやもしれません。


      12月16日(日) 開場12時半 開演 午後13時 
      料金 4,000円
      倶楽部内でお食事をご希望の際は、プラス2000円となります。

ちなみに、クラヴィコードはこんな楽器です。

2011年2月20日(日)1時~☆春待ちのハープ演奏会♪無事終了しました。

ご縁があって、アイリッシュ・ハープの演奏者の方とお知り合いになりました。✿♫♫♬♫♫♫♫♬

☆お知らせ☆
友達からアイリッシュ・ハープを譲り受けて、早3年。
昨年の暮れ(2011年の11月末)に、2回目の小さな演奏会を企画して、母の病気の介助や震災後の重なるあわただしさの中で凹んでいた心に、ハープの音色は染み渡るように響きました。
不思議な感覚でした。
そして、今では三週間に一度、東京から先生をお招きして、ハープのレッスンを倶楽部内で教えて頂くようになりました。
ハープの個人レッスンにご興味がございましたら、お問い合わせのページからご連絡くださいませ。

初秋の古楽の調べ 2010年10月31日(日)13:00~ ♪無事に終了いたしました。


1662-1665年頃73.6×64.1cm | 油彩・画布 | ウィンザー城王室コレクション/London

チェンバロ奏者の八百板正巳さん をお迎えしての『第9回チェンバロ演奏会』は、
秋にぴったりのオール・バッハのプログラムでお送りします。☆
バッハの明るい曲、優しい曲、楽しい曲をチェンバロの音色でご堪能ください。
小さい空間ならではあたたかでおしゃれな演奏会です。

       とき: 2010年10月31日(日) 開演13:00  開場11:00   
        会費: 5500円((レストラン・グールマンドの洋食ランチパック付き)    
            4000円(演奏のみ)
       定員: 30名限定  要予約 029-248-7639 石田まで)       

 
さて、先日メールで八百板さんよりメッセージが入りましたので、プログラム内容と一緒にご紹介します。
 
    『今回はコンサートで弾く曲そのものをいくつか選んでじっくり分解して
     バッハの魔法の秘密に迫ってみようと思います。
     それまで音の塊のように聞こえていたものが
     各旋律が立体的に浮き上がって聞こえるという体験を、
     ぜひ皆様にも味わっていただきたいものです。』

楽器は八百板さん所蔵の2段チェンバロ・スコブロネック。
このさわやかな音色は、一度耳にしたらもう癖になりますッ。(#^.^#)

     プログラム
     イタリア協奏曲 ヘ長調

     平均律クラヴィーア曲集第1巻より
     前奏曲とフーガ ハ長調
     前奏曲とフーガ 変ホ長調
     前奏曲とフーガ イ長調
     前奏曲とフーガ イ短調

     パストラーレ(牧歌)ヘ長調

     インヴェンション
     変ロ長調
     イ短調
     ホ長調

     シンフォニア
     変ホ長調
     ト短調
     イ長調

初夏のクラッシック・ライブ 2010年6月20日(日)開演13:00 ♪無事に終了いたしました。

今回は、リュート奏者の水戸茂雄さんをお迎えして、
フランス・バロックを中心に典雅でしなやかな
リュートの音色をお聴きいただきます。


とき: 2010年6月20日(日) 開演13:00  開場11:00
会費: 5000円(ランチ付き)
    (レストラン・グールマンドの洋食ランチパック)
     4000円(演奏のみ)
定員: 30名限定  
    (要予約 029-248-7639 石田まで)

今回は、13弦の復弦バロック・リュートによるまるで教会のカリヨンの鐘の音色を響かせる曲や、
フランシスコ・ザビエルが豊臣秀吉との謁見の際に御前で弾いたとされる『皇帝の歌』を
スペインの楽器であるビウエラでの演奏などもお楽しみいただける企画となっております。
以下に、おおよそのプログラムを水戸さんにご提示いただきましたので、ご参照ください。

ビウエラ :牛を見張れによる変奏曲    ルイス・デ・ナルバエス
      もう一つの牛を見張れ
      皇帝の歌

      ファンタシーア           アロンソ・ムダーラ
      コンデ クラロス

      何で洗おうか           ミゲル・デ・フエンリャーナ
      ファンタシーア

      3つのリチェルカーレ        フランチェスコ・ダ・ミラノ

バロックリュート:

      プレリュード と パバーヌ     シャルル・ムートン

      ニ長調組曲            エザイアス・ロイスナー
      アルマンド
      クーラント
      サラバンド
      ガヴォット

      ジグ

      パッサカリ

      鐘                  ダビド・ケルナー

      シャコンヌ              ジルヴィウス・レオポルト・ヴァイス

2009年2009年12月13日(日)♪ 第8回チェンバロ演奏会 ♪無事に終了いたしました。☆

ルーヴェンス?
倭空サロンで奏でられる典雅な宮廷音楽を味わう会。。。
早いもので、チェンバロ演奏会も八回目を迎えます。

今までは、チェンバロの良さを水戸の皆様と味わうべく、演奏者の方には、
いつも2段チェンバロを倭空間に運び入れていただいての演奏会でしたが、
今回は、いつもと少しだけ趣向を変え、チェンバロの中でもよりシンプルな楽器として
位置するヴァージナル♪でのより素朴な中世の音色と音楽をお楽しみいただこうと
思います。

ヴァージナル

ヴァージナルは、16世紀のころから発達した楽器で、フェルメールの絵画の中などにも子女と一緒に描かれている長方形の形をした楽器です。(左上の絵はフェルメールではありませんが。)

とてもかわいらしい音色を持ち、耳元で語りかけてくれるような楽器です。(右の写真は、今回演奏していただくチェンバリストの八百板正巳さん所蔵の久保田彰氏製作 フランドル様式ヴァージナルです。こちらの楽器で演奏していただけます。☆)  
倭空間で奏でられる繊細なヴァージナルの音色をご一緒に_。


        ~いにしえのチェンバロ ~ルネサンスとバロックのはざまで~

        エリザベス女王が君臨し、シェイクスピアが活躍したルネサンス末期のイギリスは、
        知る人ぞ知る初期チェンバロ音楽の黄金時代。
        一方、大陸では急速に音楽の「バロック化」が進む大変革のさ中。
        今回は、イギリスのW.バードの傑作群を中心に、
        大陸の音楽も併せて、いにしえのチェンバロ音楽をたっぷりとお聴きいただきます。
  
        曲目: バード/ ウォルシンガム(シェイクスピアの「ハムレット」関連作品)
            運命(シェイクスピアの「ウィンザーの陽気な女房たち」関連作品)
            ヒュー・アシュトンのグラウンド
            ファンタジア
            その他のイギリスの作曲家:ギボンズ、トムキンズ
            大陸の作曲家:ロッシ(イタリア)、シャイト(ドイツ)、
            シャンボニエール(フランス)

        演奏: チェンバリスト 八百板正巳さん
        とき: 2009年12月13日(日)  
              開場10:00 (早めに開場して、コラボ企画を見ていただいたり、
              開演13:30  ランチを召し上がっていただけます。)
        料金: 5000円 (洋食ランチパックとドリンク・茶菓子付き)
             4000円 (ドリンク・茶菓子のみ)
            ☆YOGA倶楽部会員の方は、1000円引きとさせていただきます。
       
        定員: 30名  完全前売り制
       ( 当ホームページから御予約いただいたあと、ご入金を確認後の発券となります。
         なお、発券後の取り消しはできませんのでご了承ください。)
 
        ご予約・お問い合わせは、こちらから。  12/8現在 5名ほどの残席状況です。

(おことわり:倭空間は古い民家を改装した空間ですので、音楽空間としての機密性は万全ではありません。
        手当てはいろいろ施しておりますが、どうしても車の音など外のノイズが入ってしまいます。     
        その旨をご了解いただいた上でご予約頂ければ幸いです。)
      
    

2009年静かな手仕事展 12/13(日)~12/19(土)♪無事に終了いたしました。



アトリエ倭空間で開かれる冬の企画展…

二人の作家による
“静かな手仕事展”
のご案内です。




フェルト作家 小門富美子さんによる
暖かみのある羊毛のフェルトで作られたバックや、フェルトの壁掛けや、小さな小物たち。。。
今回は、デザイナーの藤井恵さんとのコラボレーションの作品もご覧いただけます。



そして、もうひとつの手仕事は、
繊細な装丁の世界。。。

依頼主の方が大事にされていた本を糸で綴じ直し、
新しい表紙や見返しをつけ、新たな姿に作りかえるお仕事。

作家の本間あずささんの美しい手仕事を ご覧いただきます。






会期:12/13(日)~12/19(土)
   10:00~18:00
 ※ ご来館の際は、事前にお電話連絡をお願い致
   します。
 ※ 12/13(日)のチェンバロ演奏会の当日は、
   1時~4時まではご入場いただけませんので
   ご了承くださいませ。

場所:アトリエ倭空間  ℡029-248-7639

2009年12月13日(日)~19日(土)コラボ企画partⅠ 空想製本屋さん

装丁②

空想製本屋 装丁作家の本間あずささんとのコラボレーション!
繊細で丁寧な本の装丁を手がけていらっしゃる製本作家さんの“静かな手仕事”展を同時開催いたします。



装丁①




あずささんとは、ヨガの生徒さんのご紹介で今年の春に始めてお会いしたのですが、
見せていただいた一点一点の手作りの製本が繊細で素敵で、
ぜひ、チェンバロの演奏会のときにでも皆さんに見せて頂きたいと
お話をして、今回実現の運びとなりました。

装丁③



☆ご自分の大切にしているお手持ちの本を製本していただくこともできます。☆


(当日は、あずささんも在館されるご予定ですので、詳しくは、会場でお尋ねください。)



★★★コラボ企画の日程と時間
12月13日(日)チェンバロ演奏会当日は、10時から6時までのオープン。
   (演奏時間前後の12時半から4時まではご覧になれませんので、ご了承くださいませ)

12月14日(月)~12月19日(土)  10時から6時まで。
   (アトリエ倭空間へお越しの際は、事前にお電話連絡をお願い致します。)

                   ℡ 029-248-7639(アトリエ倭空間)            

2009年12月13日(日)~19日(土)コラボ企画partⅡ フエルト・らいふ

フエルト作家 小門富美子さんとのコラボレーション!こちらも同時開催いたします。

東京で活躍されていらっしゃる手作りのフエルト作家さん。
アトリエ倭空間オープン当時から、3回目の展示会です。
倭空間に飾ってある作品を見たヨーガの生徒さんが、
私の私物を皆さん欲しいとおっしゃるので、
ではでは、ご覧頂こうかと思い立った企画です。








写真は、何年か前の作品ですが、今年は、かわいい額に入ったフェルト絵の作品もあるそうです。
(写真が送られて来次第、アップいたします。)
ほっこりとしたフェルトのバッグや、お財布など
手にとって見ているだけでもちょっとシアワセ感
漂います。。。



★★★企画の日程と時間
12月13日(日)チェンバロ演奏会当日は、10時から6時までのオープン。
   (演奏時間前後の12時半から4時まではご覧になれ
    ませんので、ご了承くださいませ)

12月14日(月)~12月19日(土)  10時から6時まで。
   (アトリエ倭空間へお越しの際は、事前にお電話連絡を
    お願い致します。)

    ℡ 029-248-7639(アトリエ倭空間)

☆2009年5月31日(日)『能楽鑑賞会』 at アトリエ倭空間

鼓2
アトリエ倭空間では、5月の31日の日曜日、午後1時より、観世流能楽師等による『囃子・独調・仕舞』などを合わせた鑑賞会を開きます。

完全予約制となりますので、ご興味のある方は、お問い合わせのページよりご予約お問い合わせくださいますようお願い致します。
料金 おとな 5000円
    こども 2000円(高校生以下)


能仕舞いが始めての方にも造詣を深めていただけるように、
お能についての成り立ちや、能の現代とのつながりなども
お話をしていただきながらの鑑賞会です。


                 
                     番組
     「高砂」  (初番目) 真の一声、シテの登場し謡う。
     「頼政」  (二番目) 後シテの宇治川での戦いの語り。     
     「誓願寺」 (三番目) 後シテが和泉式部で、歌舞の菩薩となった由、誓願寺、草創の
                 縁起をのべ、極楽浄土と化したる有様をのべる。
     「桜川」  (四番目) 水戸線で岩瀬まで足を伸ばすと桜の名所あり。そこに、母と子が
                 めぐり合った磯部寺があり、合唱と、囃子の「翔(かけり)」の奏。
     「鞍馬天狗」(五番目) 鞍馬山の大天狗が牛若に兵法の奥義を伝え、将来の守護を
                 約束し、後場では、大天狗の勇壮な動作が見せ場。

☆能楽師の方との打ち合わせの中でわかったのですが、お能では、プログラムのことを『番組』と言うそうです。
 これが後に『TV番組』として使われてきたとか。
 お能から出ている言葉のルーツはまだまだあるそうですが、お能がひとつ身近に感じられたお話でした。

            ライン

 能楽鑑賞後には、
      『お煎茶道』の師範によるおいしいお煎茶を味わっていただく趣向もありますので、
      日本の好さにゆっくりと浸っていただくひとときになればと思っております。

         
※ご予約お問い合わせは、YOGA倶楽部の、お問い合わせのページからご連絡ください。  席数40名様までとさせていただきますので、なくなり次第締め切らせていただきます。
(おかげさまで完売いたしました。)
 
               

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アトリエ倭空間コンセプト

アトリエ倭空間のコンセプトは、『自分を豊かにすること』。

主人によって手作りされてきた空間自体が、生かしあうことであったなあ、と思うのです。
古くてボロボロで、もう役立たない、立てようもないと、打ち捨てられた物達が、
まごころを掛けてよみがえっていく様を、この何年間、ずっと見てきました。
もうだめだと思われるものが、生きあっていく瞬間は、まるで新しい命が生まれるかのようです。

古い建具を洗い直し、補修して塗り治し、割れたガラスを新しいガラスに嵌め直せば、
その姿はりっぱによみがえってきます。
誰かの想い、心ひとつで姿が変わってしまう_。
それは、もうだめだと決めてしまえば、そのようだけど、
まだまだ生かせると誰かが思えば、そのように。

生かしあうものに出会って、自分自身もまたその思いに生かされていく_。
生かし合うことで、自分が豊かになる。
この場所で、いろんな企画を立ち上げながら、
からだとこころの健やかさを高めていけたらなと思っております。

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