ヨガの家3

アトリエ倭空間について

大正時代をコンセプトにした和の持ち味を生かした空間で、行なわれるヨーガ。
主人がコツコツと何年も掛けて手作りしている空間ということもあり、
『この空間にきただけでなぜか癒されてしまう』、という方が多いのも手作りの温かさゆえかな、
とも思います。画像 780 ヨガの家5 13%

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事の起こりは、実は、壊れかけた小さな貸家から始まりました。
今の時代、要らなくなった建物はブルドーザーで頭から壊されていきますが、夫は、まだ大切にすれば使える建物を見るにつけ残念に思っておりました。
そこで、人が省みなくなった建物を一軒でも自分なりに修復してみてはどうだろうと思うようになりました。
この倭空間のもとは、築35年ほどの小さな貸家、その当時文化住宅といわれていた昔はどこでも見かけたようなありふれた建物。
それを買い求め、そこに、仕事の休みのたびに手を入れていきました。
自分の感性で一つ一つ柱や、床の塗りにこだわって色味を出し、
自然素材の『柿渋』や『ベンガラ』『漆』などを使って古色に仕立てる工夫を
していきました。
壁には白漆喰を塗り、天井はすべてはがし少しずつ造り替えていきました。

ヨガの家4このことのわけについては、『チルチンびと』という建築雑誌の35号にも
紹介していただいたのですが、そのこだわりのためか、
その記事を見たTBSテレビの方からハイビジョンカメラでの取材の
申し込みも頂いたほど。

しかし、現在もそうですが、外壁がまだ完成されておらず、
ディレクターの方が見に来てくださったのですが、
その番組は、外の外壁のアングルから入ってくるということで、
とにかく外観が完成次第、取材に入りますとおっしゃっていただき、
2度3度と『まだですか?』と、ご連絡を頂きながら、
なんとその『すまう』という番組自体が終了してしまいました。

と、そんなこともありましたが、なんとまだ、外壁は完成していません。
通りを行きかう方が、この家は、ずいぶんなが~く工事をしているようだけれど、『一体いつになったら完成するんだろうね。』と心配していただく声もあるとか聞いております。

ヨーガの生徒さんも少しずつ増えてきて手狭になったこともあり、
隣に隣接する、もう一軒の貸家も繋げてしまおうという、
お金もないのになんと壮大な計画まで立ち上げてしまい、
そんなこんなで、もう一軒も改造したり、繋げたりと
てんやわんやで外壁に至らず、が続いております。

進化する倭空間

雪の結晶

外壁には至らずとも、そんな進化を続けている倭空間ですが、
ヨーガだけでなく、子供たちのための絵のワークや、ヴァルドルフのお人形づくり、
今年で9回目を迎える八百板正巳さんによるチェンバロ演奏会などの催事も行なっています。
※ 今年のチェンバロ演奏会は、12月13日(日)に予定しております。詳細は、こちらから。
そんなこともこのページで少しずつご紹介していきます。(o^∇^o)ノ

☆子供たちのための絵のワーク☆

ジュナの夢子供たちの感性や成長に合わせて、シュタイナー教育のメソッドも取り入れた形にとらわれないフォルメン的絵画や、みつろうを材料にしたカラフルなろうそく作り、羊毛でのフエルトボール作りなど、このYOGA倶楽部のホームページの中には子供たちが
作ったそんなかわいいもの達がアクセントになっています。

この『倭空間』で作られたかわいいものたちのあれこれをいくつかアップしてみます。
ジュナのワーク
フエルトカエル
ギャラリー、オープン!

チェンバロのための小さな演奏会

第8回を数えたチェンバロの演奏会。P6240042チェンバロ20

ルネッサンスやバロックの中世の古楽に包まれる楽しさは、
日常から離れた異次元な空間とでも言うべきでしょうか。

こちらの演奏会場は、とても小さな空間ですから、
演奏者とも、楽器とも緊密な空気の中、
まるで一緒に演奏を創りあっているような感覚さえ、感じられます。

特に私にとってチェンバロの音色は、まるで星が煌めいて響きあっているように
感じられ、その響きに会いたくて、回を重ねていると言ってもいいかもしれません。

今年で9回目を迎えるチェンバロの演奏会は、プロのチェンバロ奏者の八百板正巳さんとの出会いを通して、 実現してきました。

この『倭空間』でどんな演奏を私たちが聴きたいのか、いつもたくさんの思いを込めて小さな演奏会に
向き合ってくださっています。

自分たちの想いを実現してくれる演奏家の方に出会えたことは、私たちにとって大きなことであると感じます。

人との出会いが大きいものだなと思うのは、人が人を動かしていくからでしょうか。
ひとは、その方が立てている意志に感銘したり、共鳴していくもののように感じます。

自分たちの感性で手作りしている空間に集うものは、自分たちにとって正直なものであり、人であり、
演奏会ひとつにしても自分達がまず、いいと思えるものを紡ぎ合える場所となればいいなと願っています。

その想いを変えなければ、そんな想いに引き合って、それぞれに創られていく出会いがあるように感じています。   

☆八百板さんのHPに八百板正巳さん水戸の演奏会での雑感が紹介されています。                   ライン     

※ 今年の演奏会のご案内は、こちらのページからご覧いただけます。
    

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